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  【世界銀行パネル展示とコーヒーアワー連続講演会】
 
 21世紀協会が所属しているJANARD(農業農村開発NGO協議会)は世界銀行の情報センターでパネル展示及び連続講演会を行います。とくに、1月13日(水)には21世紀協会のパーマカルチャーへの取り組みを発表します。また、最終日1月15日(金)のJANARDシンポジウムでは池田理事長もパネリストとして参加します。

◆期間 2010年1月5日(火)~15日(金)終了
    パネル展示  10:00~18:00
    コーヒーアワー講演会  18:00-19:30
◆場所       世界銀行情報センター (千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル1F)
          地下鉄霞ヶ関駅、内幸町駅

◆詳細 1005ws.htm


21世紀協会参加内容
  ★ パネル展示
  ★ 講演会(1月13日終了
  ★ JANARDパネルディスカッション「有機農業は貧困を救う」パネリスト(1月15日(金))

   コーヒーアワー講演
   1月13日(水)18:00-19:30
   パーマカルチャーによる農村開発

フィリピンのミンドロ島には識字率がゼロ、乳幼児死亡率は4割と超え、農業文化を持たない少数民族マンニャン族が居住している。近年の乱開発と森林伐採により従来の半遊牧生活を続けることが不可能となった少数民族が農業を習得して安定した生活を行うためパーマカルチャーの考え方や技術を導入し、農村開発を進めている。パーマカルチャーを導入するに至った経緯や現状を説明する。
キーワードは持続可能な開発。

・ 少数民族マンニャン族の現状と危機
・ パーマカルチャーとは?
・ なぜパーマカルチャーなのか?
・ 21世紀協会の取り組み
・ 今日からできるパーマカルチャー

   JANARDパネルディスカッション
   1月15日(金)18:00-19:30
   有機農業は貧困を救う 
  パネリスト  
      
釜野徳明(日本ケナフ開発機構)、野澤眞二(SUPA)、池田晶子(21世紀協会)
  司会   米山敏裕(LIFE)


お申し込みはまで


   
   【グローバルフェスタ2009に出展しました】
   
   
グローバルフェスタ21ca出展風景
セネガルに指圧を紹介した紫垣伸也君による指圧サービス


今年もグローバルフェスタに出展しました /index_02.html


21世紀協会の事業のみならず、国際協力のすべてがわかる年に一度の一大イベントです。

 
日時
 
2009年10月3日(土)、4日(日) 10:00 - 17:00

 会場 日比谷公園 
出展ブース番号Y-7B (イエローゾーン)

入場:無料

 展示内容
  • 事業紹介
  • マンニャンスタッフの手芸品販売
  • マイ箸でマイツリー
  • ミンドロサポートマラソン

ワークショップ  GF-WS2009クイズ!カルチャーショック
  • 10月3日(土)12:30-13:30
  • ワークショップテント2
フィリピン少数民族マンニャン族の思いもよらない文化あれこれをクイズにしました。クイズを楽しみながら少数民族の文化や国際開発の現状を学ぼう

たとえば、こんなクイズが出ます:
  • マンニャンの奨学生がお小遣いを隠した場所はどこ?
  • 大変!マンニャンの赤ちゃんがウンチをしました。さあ、どうする?
  • トイレがない マンニャン集落。用を足したあとどのよう  に処理するのでょう?
答えは会場で!


チャリティーラン   グローバルフェスタのチャリティーランの支援先に21世紀協会のプロジェクトが選ばれました。
 プロジェクト名:「ベイビーウォッチ~赤ちゃんの命を見守る~」

 チャリティーランさんから1,363,000円のご寄付をいただきました!
JANARD   21世紀協会も所属する農業農村開発NGO協議会(JANARD)もグローバルフェスタに出展しました。

出展ブース:
ワークショップ:「有機農業は貧困解消の決め手」

JANARDパネルディスカッション

 
 
【チョコに添えてわたしのエコ】
   インターネット限定
バレンタイン/ホワイトデー特別企画

バレンタイン/ホワイトデー特別企画



植樹2月14日はバレンタインデー。大事な人に愛のしるしを贈るのはフィリピンも同じですが、フィリピンでは男女間に限らず、同級生や家族にバレンタインカードを贈ります。

日本では主に女性から男性への贈り物が多いようですが、最近、義理チョコをはじめチョコレートを贈る習慣が形骸化していませんか。そんなマンネリへ一石を投じるべく、21世紀協会では、「チョコに添えてわたしのエコ」と題したバレンタインキャンペーンを展開します。いつものチョコに添えて、あなたのエコへの決意も一緒に贈りませんか。

     
募金 1口 1,000円
 (1口につき木を一本ご指定のお名前を付けて植えます)

募金期間  2009年3月10日までお申し込みください
heart

詳細


【川嶌寛之ミンドロ現地報告会】終了

少数民族支援の現場を考える ~21世紀協会の草の根技術協力事業の現場で何が起きているのか~

速報
081111川嶌寛之帰国報告会
今年の11月11日に、JICA地球ひろばで、過去3年にわたりJICA草の根技術協力のスキームを得て実施した識字教育推進事業の報告と、同じくJICA草の根技術協力として今年度より開始した3年間のアムナイ川流域少数民族保健支援システムの構築について、報告会を開きました。

報告会では、2つのプロジェクトのプロジェクトマネージャーである川嶌寛之さんが、現地の概要や、徐々に改善される現地の保健衛生状況、それぞれの事業間の関係、今後の21世紀協会の活動の方向性などが紹介しました。
さらに報告会の後半では、21世紀協会名物の「クイズカルチャーショック!」を開催しました。参加者には、学生の方、社会人の方、研究者の方など様々な立場の方がいらっしゃいましたが、特に「なぜかマンニャン族の第1子をあまり見かけない。どうして?」という質問に対する答えに、皆言葉を失っていました。答えは、「第1子は殺すから」というものでした。

グローバル化の進む中、文化や生活スタイルの多様性を実感したとてもよい報告会でした。


日時:
11月11日(火曜)18時30分から20時
会場:
JICA地球ひろば 1階 市民のひろば
     【地図】 日比谷線広尾駅徒歩2分
主催:
特定非営利活動法人 21世紀協会、JICA地球ひろば

識字教室にて21世紀協会は過去18年あまりにわたって、フィリピンの片隅、ミンドロ島に住む、先住民族マンニャン族の開発支援を行ってきました。
成人識字率が限りなくゼロに近い現場で、農業文化もなく、保健衛生に至ってはなきに等しい状態の中、少数民族は滅亡の危機にありました。そんな中、21世紀協会は教育を核とし、保健衛生、農業指導で両脇を固める総合的な人間開発を進めてきました。

今回はプロジェクトマネージャー川嶌寛之の一時帰国を機に、過去3年にわたりJICA草の根技術協力のスキームを得て実施した識字教育推進事業の報告と、今年度より開始した保健衛生事業の展望を報告します。

さらに、後半のワークショップでは、失われようとしている先住民族・少数民族の文化や言語について考え、文化とは何か、グローバル化の中で失われ行くものと形を変えつつも残ってゆくものについて、議論を深めたいと考えています。

フィリピンに興味をお持ちの方、教育や保健の開発支援にもの申したい方、文化の役割について一言識ある方、ただNGOって何をしているのか興味のある方、是非ご来場ください。お待ちしています。


定員:
    25名(定員になり次第、申込は締切とさせていただきます)

参加費:
    無料

申込方法:
    参加ご希望の方は、
    Eメールにて下記問合せ先まで、お名前とご所属をお知らせください。

問合せ先:
21世紀協会事務局
 担当者:池田 晶子
 Eメール:

関連リンク




【古着不用品の受付を再開します】
みなさまには長らくご心配おかけ致しましたが、税関で滞留していた505箱の荷物をようやく受領することが出来ました。混乱が落ち着きましたので、古着不要品の募集を再開させていただきます。これまで見守ってくださった皆様には、心より感謝申し上げます。

またこの505箱の荷物は2,3週間の間に一気に事務局に届きましたので、まだ開封していない荷物もございます。近日中には受領お知らせのお便りを全て発送できる見通しですので、なかなか手元にお便りが届かないという方がいらっしゃいましたら、ご一報頂ければと思います。

これまで温かく見まもってくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。もし皆様のご家庭に眠っている、しかしながら思い入れがあり捨てられない、というものがございましたら、これを機にお送り頂けると幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

詳細な事情はこちらをご覧ください。  詳細

ワークショップ】 『はじめての国際協力、あなたは協力隊?それともNGO?』
終了

近年の日本において、国際協力活動を勉強する若者が増えてきた。国際協力分野に進路を希望する者は増えたものの、現実に就職あるいは活動にかかわるとなると狭き門である。国際協力と言っても実施機関は様々であるが、ここでは学生が進路選択を前に、まず考える選択肢である青年海外協力隊JOCVとの事例を考える。事例を自分の中で消化し、参加者が自身の国際協力のビジョンを形成するヒントを提供する。

日時2008年7月6日(日)14時~17時(3時間でこのあとに懇親会を検討)

場所JICA地球ひろば(日比谷線広尾駅より徒歩1分)

〒 東京都渋谷区広尾4-2-24
電話番号:03-(代表)
主催:認定NPO法人21世紀協会
協賛JICA(国際協力機構)

プログラム

1、 開催挨拶:

2、 ケーススタディ:
  21世紀協会インターン(森川悠太)
  JOCV OB(中村ゆかり
  両方経験者(紫垣伸也)

3、 質疑応答

4、 ワークショップ〔全員参加〕
* グループディスカッション:JICAとNGO、あなたならどっち?
・ 前半の3人の事例発表を元に、自分なら協力隊に参加したい、21世紀協会のインターンになりたい、わからない、という3つのディスカッション・グループを作り、なぜそうしたいのかを議論する
5、閉会挨拶
6、交流会 (近くの店に移動)



紫垣伸也



森川悠太
事例発表者
 森川悠太(2004年つくば大学卒業、04-06年21世紀協会現地インターン、07年より半年間オーストラリアのパーマカルチャー研究所に派遣)
 紫垣伸也(2000関西学院大学卒業。03年まで21世紀協会インターン、04年よりJOCVでセネガルに派遣、現在NGO職員)
 中村ゆかり(03年 明治大学農学部卒業、JOCVで南米パラグアイに派遣、現在NGO職員)

21世紀協会インターン生の活動については、以下をご覧ください
https://21ca.ac/21c/mokuji.html#mindayo


コメンテータ
 鈴井宣行(創価大学教授)



中村ゆかり

会費     無料
申し込み  先着40名
  7月5日までににて氏名、所属、交流会参加の有無、事前質問をお知らせください
   (交流会の会費は別途となります)

問い合わせ  

★助成お礼:本ワークショップはゆうちょ財団NGO講演活動助成を受けて実現しました



【パーマカルチャー講習会】
キーホールガーデンを作りました土窯もみんなで作りましたパーマカルチャーとは、人間にとっての恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のことである。21世紀協会は先住民族の人間開発、農村開発に当たって、パーマカルチャーの考え方を取り入れてきたが、このたび、はじめて本格的なパーマカルチャーの講習会が実施された。
2008年1月23日から2月5日までの2週間、フィリピン、西ミンドロ州サンタクルス町の21世紀協会のマンニャン人間開発センター敷地にてパーマカルチャー講習会を開催した。JICAの NGO専門家派遣のスキームを借りてパーマカルチャーセンター・ジャパン事務局長の設楽清和氏を技術指導者として迎えた本格的なコースとなった。
パーマカルチャーの基本を学び、事業地のアムナイ川流域各村をまわり、さらに演習を重ねた濃い内容の2週間だったが、マンニャン・スタッフはよく着いて来た。
今日はみんなのデザインを発表しますマンニャンのスタッフにパーマカルチャーなど理解できるのかどうか大きな疑問があったが、実際に講習会を行ってみると、設楽氏のわかりやすい講義に演習が組み合わさり、誰もが楽しみながらどのようなデザインがいいかを考えることができた。農業ってエキサイティングなんだ、とあちこちで声が聞かれるようになり、最終日にはみんなが4つのグループに分かれて人間開発センターの敷地をデザインした。自分の担当する村の村落開発においてもいろいろ試してみたいという声も挙がった。これまで、あまり自分の仕事に対して工夫したり考えたりしたことのないスタッフが自分の目でものを見、自分の頭でものを考える兆しを見せたのは何よりの成果だ。今後の展開が楽しみだ。

詳しい内容は活動日誌をご覧ください(2008年1月23日から2月5日)


[2008.2.5]



【活動日誌ブログ開設】
ブログ
21世紀協会って」何をしているのかわかるけど、日頃どんな活動をしているのかわかりにくいという声を受けて、スタッフが日頃の活動を紹介するブログを開設しました。
ミンドロ、東京双方のスタッフが書き込みをします。


開発論から仕事の愚痴、近況報告まで多様なスタッフが多彩な書き込みをします。NGOのスタッフってどんなことを考え、どんな仕事をしているのか、臨場感あふれる書き込みをめざします。

是非ページを訪問してコメントを下さい!

[2008.1.20]




【モーバイル・サイト開設】
QRコード
インターネットをいつも見られないけど、情報は欲しい。携帯から見られるサイトはないの?そういう要望にお応えし、かねてからリクエストのあったモーバイル・サイトを開設しました。
内容は簡単な21世紀協会の紹介、ニュース、不用品募集だけですが、みなさまの要望に応じてどんどん充実させていきいます。
インターネットを見られないお友だちにもご紹介下さい。
https://21ca.ac/mobile/




【寺子屋グローバリゼーション~The KUMON Way】



上図をクリックするとアマゾンの本の紹介ページに飛びます
 日本以外で、海外43カ国に8000教室を持ち、250万人が 学んでいる公文式学習法。創始者のルーツや企業としての成り立 ち、ビジネスのノウハウなどが紹介されています。世界各地の教 育現場で、日本の寺子屋から生まれた教育理念と教育システムが、 どのように受け入れられ、その過程でどのように変化を遂げつつ あるのかのルポです。

 この中で、21世紀協会も紹介されています。  会員の一人米本弘子さんが公文の教室を主宰していたことか ら、ミンドロで補習のための教材として古い公文の教材を使い始 めたのがきっかけでした。やがて、「ミンドロの公文教室」は KUMONフィリピンの正式プログラムとなりました。協会の識 字教育推進活動、少数民族の就学支援活動をみたとき、公文の役 員が「これこそが公文の精神の原点だ」と感嘆したそうです。  「教育は平和の礎」との木下氏のことばはまさに21世紀協会 のテーマでもあります。
2006.10



ジャーナリスト木下玲子氏の近著です。  



【国連大学湘南セッションで講演】

池田理事長国連大学グローバルセミナー湘南セッションにて講演 2006.9.6

講義概要
【八王子市アクティブ市民塾】終了
日時 平成18年11月25日(土) 10:30~12:30
講師 池田晶子(21世紀協会理事長)
内容 フィリピン・ミンドロ島の少数民族の子ども達は識学率ゼロです。全く文化の異なる子どもへの教育活動を通じて、教育とは何かをあらためて見つめます。ワークショップ形式で実施します。気楽に参加してください。
八王子市民活動支援センターのページ
場所 八王子支援センター 会議室
JR八王子駅、京王八王子駅から徒歩3分
TEL:
お問合せ・申込先      八王子市市民活動支援センター
     TEL:
     FAX:
【本格的外部事業評価を行いました】
 21世紀協会も活動を開始して満16年となりました。これを機に、これまでの活動をふり返り、ミンドロの事業の行く末を見定めるために、事業評価を行いました。今回の評価でユニークだったのは、NGOの事業を他NGOの人間を招いて評価してもらうというところです。
 評価をお願いしたオイスカの林径子氏は21世紀協会の事業を非常に高く評価してくれました。ほとんどのNGOでは取り組んでいないような難しい現場において、忍耐強く開発努力を続け、住民の信頼を勝ち取っていることや、マンニャンの人々の積極的な参加を得て事業が展開されていることがポイントです。参加する人々の層を増やしつつ、また参加のレベルを上げつつ、どの時点で21世紀協会の後ろ盾がなくてもやっていけるようになるかを見極めるのがこれからの課題となるでしょう。この課題を達成できれば、協会と同様の事業はあまりほかに例がないため、究極の参加型開発として、かなりインパクトのあるモデルとなって行き、世界へ向けてメッセージを発することができるだろう、と非常にうれしい結果でした。

左からサンタクルス警察署長、市長、池田理事長、林径子氏、市長秘書



ランラナン村で

事務所でスタッフミーティング
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評価結果を見る


(2006.3.25)


 【クリック募金にご協力ください!】終了
おかげさまで味の素殿より30万円のご寄付をいただきました。
使途詳細報告
クリック募金へ クリックするだけで、無料で募金ができます。
 クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。クリックしたあなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのでクリックした方には一切お金がかかりません。
 このたび、味の素殿の支援を得て、クリック募金が21世紀協会に寄附されることになりました。8月までの間、一日一回クリックするだけで寄附ができます。一人でも多くの方のご協力をお願いします。
   
クリック募金テーマ 「マンニャン族の乳幼児死亡率を下げたい」
クリック募金サイト http://www.ajinomoto.co.jp/phila/
味の素社会貢献サイト http://www.ajinomoto.co.jp/company/kouken/
募金期間 2006年5月1日~7月31日
スポンサー 味の素
寄附 参加者の1クリックにつき1円が味の素殿より21世紀協会に寄附されます(上限30万円)。
スペシャルキャンペーン クリック募金の特別キャンペーンとして、「書き損じはがきで貢献」、「不要品や古着を送って」、「エミリーを助産師に」を行っています。どうぞあわせてご協力ください。

(2006.4.26)


【八王子市国際交流フェスティバル】終了
八王子市がJICAと共催で開催する国際交流フェスティバルで池田晶子理事長が講演をしました。
多くの方の参加をいただき、盛況でした。ありがとうございました。

国際理解講座 「フィリピンの片隅から世界を創る」
~識字は未来へのカギ~
日時 2005年9月18日(日)
13:30-15:00
場所 クリエイトホール
参加費 無料(先着65名)
 

(2005.9.18)
   【毎日新聞に掲載されました】
21世紀協会の活動が毎日新聞東京版に掲載されました。


メディア 毎日新聞(東京版)  毎日新聞記事
掲載日 2005年6月8日(水)
記事を見る

(2005.6.21)
【朝日新聞に掲載されました】
21世紀協会の活動が朝日新聞多摩版に掲載されました。

メディア 朝日新聞(多摩版) 
掲載日 2005年5月3日(火)
記事を見る

(2005.5.3)

【再認定されました】
21世紀協会は2002年より寄附金が寄附者の所得より控除される認定法人として国税庁より認められていましたが、今般2年の期限を前にして、再認定されました。引き続き、みなさまのご寄附が所得控除の対象となります。2006年6月30日までの間に21世紀協会にご寄附いただいた場合、寄付額が所得より控除されます。

寄附金控除詳細 (2004.6.22)

【太鼓の演奏会でカンパ】
太鼓のコンサート

 東北電力太鼓部『鼓響会』(こきょうかい)のみなさまがコンサートで募金を募り、第二回サポートマラソンにご寄附をいただきました。鼓響会は結成9年を迎え,16年5月9日にコンサートを実施いたしました。入場券なしのコンサートだったため,収益はなかったのですが,会場の片隅に募金箱を設置して来場者の方から募金をいただきました。以下は鼓響会の星薫様からいただいたメッセージです。


チーム名  東北電力太鼓部『鼓響会』(こきょうかい)

 前々から,21世紀協会さんの活動に共感しており,いつかご協力できたら・・・ と思っておりましたので,今回「サポートマラソン」への参加をさせていただくことと いたしました。
募金項目は「2-B」学校給付金とさせていただきます。
口数は  6口 18,000円です。

 ちなみに今回は,コンサート開催地(福島県いわき市)の『人づくり基金』にも一 部寄付しております。私たちの役割は,次世代層の健全な育成にあると認識していることから,地 元・・・そして世界の子供たちの育成に役立てることができれば・・・・と思っております。

PS.学校教材として「ドリル」バスタオル・シーツ(寝具類レンタル化により不 要となったもの:    クリーニング済)をあわせて現地に送付させていただきます。

(2004.5.21)


【合鴨水稲同時作の講習会】
アヒルを田圃に放資しました

  2004年1月29日から2月2日の間、西ミンドロ州サンタクルスで合鴨 水稲同時作の講習会を開催しました。同行いただいたのは岡山大学 の岸田芳朗先生。通称「あひる先生」。日本で開発された水稲と合鴨 の同時作をサンタクルスに合った方法で導入できないか検討をして きました。昨年より綿密に準備を進め、2度の準備講習を開き、講 習会に合わせて田植えもすませました。

 サンタクルスではこの新しい農法に予想外の関心が集まり、郡長 までが乗り出して相当なにぎわいを見せました。農薬も化学肥料も 要らず、従来以上の収穫を上げることが出来る、しかも、安全な米 は付加価値が高い。アヒルの肉も食べられる。人口のほとんどが農 業に従事しているとはいえ、難しい農法の話などまったくわからな い農家ばかりのサンタクルスにあって、2回の準備セミナーでは、 80人が集まり、本セミナーでも最後まで40人が残りました。カ ラオケならいざ知らず、まじめな「お勉強会」でこれほど人が集ま るのはとても珍しいことです。

 実験水田にアヒルの雛を放したとき、受講者から歓声が上がりま した。また、セミナーに参加していない近所の田圃の持ち主も通り すがりにアヒルが水田を泳ぎ回る姿を見て「マガンダー!(すばら しい)」と興味を示しています。

 セミナー後のフォローアップが肝腎です。「アヒル倶楽部」が結成 され、みんなでミンドロに合った合鴨農法の開発に余念がありませ ん。合鴨セミナーのその後については随時メールマガジンでお知らせしています。

写真集

(2004.2.24)


【マリンバチャリティーコンサート】
マリンバチャリティーコンサート

 いつもマリンバのチャリティーコンサートを開催して21世紀協会の活動をご支援いただいている今井忠子様が今年もコンサートの収益金を寄附してくださいました。とくに、今年は第一回サポートマラソンを中心にご寄附をいただきました。


マリンバチャリティーコンサート

 今井さんは毎年チャリティーコンサートを続けていらっしゃいますが、21世紀協会のミッション「すべての子どもに教育を」に賛同くださり、1991年以来毎年、収益金をご寄附いただいています。(2003.10.24)


【メールマガジン創刊】

 今般、メールマガジン《サンサーラ on Melma》 を発行してより多くのみなさまに活動をご紹介することにしました。メールマガジンの速報性を活かして、現場の生の声を時間差なくお伝えできるものと期待しております。内容はフィリピン、ミンドロ島で暮らす若いインターン生3名が中心となって作成します。

 国際協力って何?どんな活動をしているの?何か手伝いたいんだけど、  どんな協力の仕方があるの?そんな疑問にお答えします。これを購読すれ  ばあなたもNGOの達人です。

 Samsara on Melmaからぜひ購読をお申し込みくださるようお願いします。(2003.8.14)


【ミンドロ・サポートマラソン】

  21世紀協会のミンドロ事務所では大赤字でスタッフが全員真っ青。必要なものはたくさんあるのにお金がない。お米さえ底をつく状態です。そこで、必要なものを具体的に挙げて、みなさまにご支援をお願いすることにしました。

 ※一口3000円、何口でも歓迎です。

 サポートマラソンにご協力頂いたみなさまには後日ミンドロのこどもたちから手紙と写真をお送りします。また、為替レートの差などにより、ご寄付いただいたお金が余った場合には、なるべく関連した用途に使わせていただきます。あらかじめご了承ください。

 たとえば、学生の食べる米半年分、石けん、充電式ランプ、Tシャツ、学費半期分、辞書など、現在不足しているものを挙げて一口3000円の募金を募っています。

 サポートマラソンのページをごらんになり、ぜひご協力をお願いします。結果については、随時ホームページ、メールマガジンにてお知らせします。(2003.8.8)

 ★第一回サポートマラソンは目標値の倍の355,000円を集めて好評のうちに終了しました。本当にありがとうございます。次は第二回です。引き続きご協力をお願いします。(2003.9.12)


【JANARDワークショップ】
パーマカルチャー道場」(2003.9.12)
日 時      2003年10月29日(水)~30日(木) 1泊2日

場所       パーマカルチャーセンター・ジャパン
      〒 神奈川県津久井郡藤野町牧野1653番地
         Phone:    Fax

参加資格    原則としてNGO関係者で、パーマカルチャーについての基礎知識のある方
参加費     無料
           (宿泊費、交通費の補助があります)
詳 細     https://21ca.ac/JANARD/pm2003.html
           
今回のJANARD(農業農村開発NGO協議会)ワークショップは21世紀協会が事務局を務めます


【さよならボランティア貯金】
 21世紀では創立以来11年にわたって郵政事業庁のボランティア貯金の配分金を受けてきたことはみなさまもご存知の通りです。配分金は協会の重要な収入源として長年、フィリピンでの活動を支えてきました。しかし、今年度からボランティア貯金の制度が変わり、同じ国での活動には3年以上配分金をおろさないことになりました。このため、配分金を受けられるのは、複数の国に多くの事業を持つ大手NGOか、活動を始めたばかりの新規参入者だけとなりました。いろいろと問題のあるボランティア貯金ではありましたが、その配分金によって21世紀協会の活動の基礎が築かれたことには違いありません。今年度から3年計画で国際協力事業団(JICA)の草の根支援協力事業のなかで、21世紀協会の提案した事業をJICAの委託という形で、マンニャン族の識字推進事業を展開します。(2003.7.22)

【ネットワーキング&研修】
21世紀協会の理事が次々と研修等に参加しました。
  02-8/14-24 JANARDのPRA研修にてネパールへ(川嶌寛之)

  02-8/26-30 FAOテレフードプロジェクトの視察にてカンボジアへ(池田晶子)

  02-9/16-20 日米CSOフォーラムにてワシントンDCへ(池田晶子) 発表原稿

  03-1/24-26 外務省主催NGOキャパシティービルディング短期研修(国内研修)(池田晶子)

  03-2/23-3/2 同英国訪問研修(池田晶子) 発表原稿

  03-2/9-11 FASID主催PRA研修(池田晶子)

  03-5/9-12 世界銀行主催NGO研修(東京研修)(池田晶子、小林梨栄子)

  03-7/25-8/1 世界銀行主催NGO研修(スリランカ研修)(池田晶子)

  04-1/8-13 JANARDのAI研修にてバングラデシュへ(池田晶子) 写真集

  05-2/1-4  FASID主催PCM計画立案研修(池田晶子)

  05-1/13-27, 2/13-22  JANARDプロジェクト形成ミッションにて東ティモールへ(池田晶子)

  05-5/17-20  FASID主催PCMモニタリング評価研修(池田晶子)

  06-9/6  国連グローバルセミナーで講師を勤める(池田晶子)
【認定法人となりました】
21世紀協会が認定特定非営利活動法人となりました。これにより、2002年7月1日から2004年6月30日までの間に21世紀協会にご寄附いただいた場合、寄付額が所得より控除されることになりました。(2002.6.22)
 寄附金控除詳細

 認定証法人申請奮闘記


【JANARDワークショップ】終了
総合的な農業へのアプローチ」(2002.10.24)
日 時      2002年12月7日(土) 13:15~17:30

場 所      八王子ゆうーぱーく10F会議室
           八王子東急スクエアビル  (八王子駅前)
           
参加資格    なし
参加費     無料
           (東京圏以外からおこしの方には若干の交通費を支給します)
詳 細     https://21ca.ac/JANARD/hachioji.html
           
今回のJANARD(農業農村開発NGO協議会)ワークショップは21世紀協会が事務局を務めます


【FAOシンポジウム】
飢餓からの解放市民フォーラム終了
日 時      2002年11月1日(金)

場 所      よみうりホール
           東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階
           
池田晶子理事長もカンボジアのテレフード視察について報告しました


【八王子ボランティアセンターの印刷機利用を巡るトラブルについて 質問及び改善要求】
 今般、八王子ボランティアセンターの運営に関して問題を提起したく、以下の通り質問及び改善要求を八王子市長に提出することにしました。
 内容をごらんいただければわかるとおり、同センターの硬直的運営に対するクレームです。市内各団体においても、ボランティアセンターの不適切な対応が問題となっております。ことは印刷機の利用にとどまらず、同センターの市民団体を管理しようとする意図に対する抗議と、同センターの広正かつ公平な利用の要求とお考えいただければ幸いです。  (2002.6.26)
八王子ボランティアセンターの印刷機利用を巡るトラブルについて 質問及び改善要求



【チャリティーコンサート】終了
例年どおり、今井忠子さんがチャリティーコンサートを開いて収益金を21世紀協会に寄附してくれます!多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
  内  容 響けマリンバwith Brass & Reed
日  時 2001年12月21日(金)午後7時開演(午後6時30分開場)
出  演 今井忠子(21世紀協会会員)&なじょんjo若い音楽仲間
会  場 国分寺市 いずみホール(JR東日本 西国分寺駅前)
入 場 料 2000円(全席自由) 小中高生1500円
チケットお申し込み 今井(電話 )、川口(電話)、八橋()
主催 マリンバ演奏をいずみホールで楽しむ会
お問い合わせ ホームページ: http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5331/
e-mail: 

【認定法人申請奮闘記】
21世紀協会もいよいよ認定法人となるべく申請を開始することになりました。様々な問題が起きるでしょうし、役所との折衝も思いも及ばないことが出てくるでしょう。そういうことを一つ一つ日記の形式で記し、後から申請する団体の参考にしてもらいたいと願って日記を記すことにしました。(2001.10.15)
認定証法人申請奮闘記


【社員総会報告】
2001年11月4日に21世紀協会社員総会を開催し、役員の改選を行ないました。(2001.11.5)
再任 新理事:池田晶子(理事長)、川嶌寛之(ミンドロ事務所長)、
      中村みどり(財務担当)、村田雅子(事務局担当)
監事:茂牧人

退任 瀧寿雄(任期切れにより退任)
 議事録


【チャリティーコンサート】終了
会員の高田さんがチャリティーコンサートを開いて収益金を21世紀協会に寄附してくれます!多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
  内  容 TUTTI 2001 Charity Concert
ピアノ、フルート、ソプラノ、スチールドラムによる独奏、合奏。
日  時 2001年11月2日(金) 19:00開演
出  演 高田恭子(21世紀協会会員)ほか
会  場 大宮ソニックシティ小ホール
入 場 料 1500円(全席自由)
チケット窓口 ソニックシティちけっとぽーと(電話 )
主催 TUTTI 埼玉県大里郡江南町中央3-5-8(電話 FAX )
お問い合わせ (財)埼玉県産業文化センター 埼玉県さいたま市桜木町1-7-5(電話 )


【社会人セミナー】終了
「NGO 教育に未来を託して ~フィリピン、ミンドロ島の活動から」として池田理事長が講演をします。お近くの方は是非おいでください。
  内  容 すべての子どもに教育を~ミンドロ島での体験談 
日  時 2001年2月24日(土) 13:30-15:30
講  師 21世紀協会理事長 池田晶子
会  場 八王子市川口公民館
費  用 無料(市民、市内に通勤通学をされている方対象)
申 し 込 み 往復はがきに「教育」と住所、氏名、年齢、電話番号、返信面に宛名を書いて、2月10日(必着)までに八王子市川口公民館(〒川口町3838 電話)へ


【フジテレビで紹介されました】
10月下旬にフジテレビが21世紀協会の現場、フィリピンのミンドロ島を取材に訪れ、11月27日の番組で紫垣伸也の活動が紹介されました。
  メディア フジテレビ(関東ローカル系) 
放映日時 2000年11月27日(月) 22:54-23:00
番組名 君のいる街


【読売新聞に出ました】
去る10月30日に読売新聞が21世紀協会の取材に訪れました。11月7日のボランティア活動の紹介コラムで紹介されました。
  メディア 読売新聞(東京版) 
掲載日 2000年11月7日(火)
コラム 新しい風 NPO


  【池田晶子理事長講演会】
調布で活動する国際交流グループ、MICの招きで理事長池田晶子が講演をしました。公演後のディスカッションも活発に行われ、有意義な一日でした。お招きくださったMICのみなさん、ありがとうございました。
  演   題 国際協力の現場から
講   師 池田晶子(21世紀協会理事長)
日   時 平成12年11月5日(日)午後1時15分~午後4時
場   所 調布市文化会館たづくり12階大会議室
主   催 M.I.C.(Maple International Communication)


  【慢性赤字。。。でも、明るさも】
   1999年年度は80万円ほどの赤字が予想されましたが、みなさまのご協力と現地のぎりぎりの経費カット、食糧増産努力により、何とか乗り越えました。臨時のカンパをしてくださった会員が思いの外多かったのに、ただただ感謝です。
 しかし、今年も大幅な赤字が予想されます。ボランティア貯金の配分金はおりたものの、3年前から立ち上げを計画している農業学校コンプレックスがいまだに実現の目処が立っていません。また、5年前から現地に駐在している川嶌に給料を払うこともできず、今年から派遣した紫垣に生活費さえ払うことのできない状態は情けないの一言です。
 それでも、現地では、慢性的な赤字に「慣れ」てきて、食糧を自給しなければならないという意識が高まりを見、今ではすっかり定着しています。日本からの送金が滞りがちになったことで、現地の危機感を高め、自立を促したという面もあるのです。まさに、「禍福はあざなえる縄のごとし」。もちろん、まだ学生寮の食費を100%まかなえるまでにはなっていませんし、やはり、農業学校コンプレックスの実現を見ないと現地での100%自給は難しそうです。しかし、現実はともかくとして、意識の変化は何よりも大きな成果と受け止めています。
 毎年毎年同じことを繰り返すのは心苦しいのですが、今年もぜひ一層のご寄付をお願いします。

  目標金額 100万円 (2000年12月まで)
送金先 郵便振替口座  
口座名義     21世紀協会
(振替用紙は郵便局窓口に備え付けてあります)
  【特定非営利活動法人格を取得】
   1999年1月9日の設立総会を経て、1999年9月30日に21世紀協会は法人格を取得しました。21世紀協会はこれまでの任意団体から、《特定非営利活動法人(NPO法人)21世紀協会》として、法人格を得、今後の活動を展開することになります。
  名  称 特定非営利活動法人 21世紀協会
  役  員 理事長 池田 晶子、理事 川嶌 寛之、理事 中村 みどり、理事 村田 雅子、理事 瀧 寿雄
  社  員 中島 つる、石黒 邦男、前沢 信雄、榊原 朝子、佐藤 亜古、茂 牧人、池田 晶子、川嶌 寛之、中村 みどり、村田 雅子、瀧 寿雄
  設立の目的 設立趣意書をごらんください
  【郵政省ボランティア貯金のあり方につき公開質問状提出】
   1999年3月8日、ボランティア貯金の運営の硬直化に対し、野田郵政大臣に対して公開質問状を郵送。
 同3月25日回答
 

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  【ボランティア募集情報】 詳細ボランティア募集情報詳細へ
   21世紀協会は慢性的人手不足です。以下のようなお仕事にご協力いただける方、ぜひ、ください。また、「こんなことができるよ」という提案も大歓迎です。
  【国内】 *会員として会の運営に加わったり、寄附によって事業資金をサポートする
*毎月開催されるミーティングに出席して会の運営企画に参加する
*書き損じハガキ、テレホンカード等を寄付して、会の運営資金の調達に貢献する
*コンピュータの入力、ホームページの作成などを手伝う
  【国外】 *フィリピン現地に駐在し、事業の管理、経理、農業指導、教科指導等を行う研修スタッフ。(無給)


  【不要品、古着を送ってください】あなたの不要品に新しい命を! 本事業は中止しました
   21世紀協会の現地事務所の一角に小さなサリサリショップ、つまり、雑貨店を開店しました。日常品や古着を売って学生の食費の足しにしようというものです。ご寄付いただいた古着や日用雑貨、文具などを格安で販売し、学生寮の資金調達の一助とするとともに近所の人にも喜ばれています。売れ行きは順調です。いらなくなったぬいぐるみ、食器、オモチャ、何でも結構です、この店で売れそうなものをご寄付いただけるようでしたら、ぜひ日本事務局(℡)に声をかけてください。
 直接以下に送ってください。送っていただいた旨ご連絡いただければフォローができて幸いです。
  喜ばれるもの 古着(とくにTシャツとジーパン、ショートパンツ、スニーカが一番喜ばれます;長袖はOKですが、厚手の冬物は不要です)
文具(ノート、鉛筆、ボールペン、色鉛筆、クレヨン、システム手帳、ハサミなど)(シャーペンは不要)
食器(壊れないよう念入りに梱包すれば陶磁器も可。皿、マグカップ、カップ、スプーン、フォーク、キッチン用品など)
日用雑貨(石鹸、テーブルクロス、シーツ、カーテン、タオル、浮き輪、バッグ類、ペンライト、贈答用品、雨傘、日傘など)
楽器(ギター、笛、ピアニカ、ハーモニカ、オカリナ、など)
絵本(日本語でもOK)
日本食(ふりかけ、調味料、のり、インスタント食品、保存食品、等)
その他(使い差しの口紅、化粧品、アクセサリー類、ヘアアクセサリ、おもちゃ、時計、キーホルダーなど)
会社名などの入った「粗品」類や、多少汚れがあったり使いさしであってもかまいません。
  方法 現在、日本事務局では資金と場所の関係で援助品をお預かりしておりません。したがって、現地に直接お送りいただくようお願いしております。
送り方はみなさまにお任せしますが、郵便局の国際船便小包をおすすめします。腐るものでなければ、船便で大丈夫です。現地に到着するのに3か月ほどかかります。また、12月はクリスマス関係の荷物で異常に混み合うため、避けられた方が賢明です。
送料の目安はミカン箱に衣料品をいっぱい詰めて(10キロちょっと)だいたい4000円くらいです。
  送り先 Mr. Hiroyuki Kawashima
21st Century Association
Santa Cruz, Occidental Mindoro
Philippines
不要品ありがとう詳細      あなたの不要品に新しい命を!


【カレンダーを送って】
   
 みなさんのお宅では、来年のカレンダーや手帳がぞくぞくと集まっているのではないかと思います。
 日本のカレンダーはとても写真や絵がきれいで、海外では人気があります。カレンダーというよりも、部屋の飾りとして使われるので、祝日などが違っていても問題ありません。また、年が明けてからお送りいただいても結構です。
 お手元に余ったカレンダーや手帳がおありでしたら。21世紀協会の現地事務所にお送り願えないでしょうか。現地事務所で使用するほか、協力いただいている方々にも配りたいと思います。
 お送りいただくカレンダーは写真や絵の入ったものをお願いします。文字だけのものや日めくりは喜ばれません。
 期限:2010年1月31日までに発送してください
  送り先 Mr. Hiroyuki Kawashima
21st Century Association
Santa Cruz, Occidental Mindoro
Philippines


  【書き損じはがきを送って】 《常時受付》
   21世紀協会では、例年書き損じた年賀状、余った年賀状、書き損じが官製はがき等を集めて切手に換えて《サンサーラ》等の郵送にあてています。郵送費の負担はかなり大きいので、みなさまのご協力をお願いします。
 ぜひ余った年賀状、書き損じたはがきを21世紀協会宛送りくださいますようお願いします。
 年中受け付けていますのでよろしくお願いします。
  送り先 〒 
     東京都八王子市散田町2-68-14 
     21世紀協会 池田宛


 
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会合

集まろう!!
| 活動報告会 | 定例ミーティング | |
【ミーティング】会員懇談会
   21世紀協会は定期的にミィーティングを開催し、会員で援助の方針や運営を行っています。
  日時 2010年3月6日(土)13:00~14:00
  場所 八王子市市民活動支援センター
〒 八王子市旭町12番1号 ファルマ802ビル 5階
(JR中央線、八王子駅北口徒歩4分、京王八王子駅徒歩4分)
  議題
*ファンドレイジングのアイディア
*ミンドロの行事
ほか

  お問い合わせ先
なお、日時、場所については直前に変更される可能性もありますので、はじめて参加される方は事前にご連絡下さい。




【田畑智美帰国報告会・ベイビーウォッチ~小さな命を助けたい】
tomomi 現地ミンドロにてインターンとして活動後、保健指導員として活動してきた田畑智美が帰国しまました。

大学を卒業してすぐにミンドロに赴任した田畑智美の3年間の奮闘をご紹介するとともに、
JICA草の根技術協力事業として実施したマンニャン族の保健衛生プロジェクトの報告も行います。

NGOの現地インターン制度に興味のある方、不用品を送った方、不用品の受け付けが中止になった事情をお知りになりたい方、21世紀協会の活動に興味がおありの方、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
乳幼児死亡率が4割を超えるマンニャン族の小さな命を助けたいと「ベビーウォッチ」を立ち上げ、赤ちゃんの命を守る取り組みをしてきました。おかげで赤ちゃんの死亡率は激減し、こども、大人も含めたマンニャン族の健康支援体制ができあがりました。

目的:田畑智美の3年間と保健プロジェクトを報告し、人間開発について意見を交換する


    プログラム:

1:21世紀協会の活動紹介
2:マンニャン族保健衛生プロジェクトの紹介と成果の報告
3:意見交換会


【参考】

21世紀協会活動日誌
日時 2010年4月9日(土)14:00-16:30
場所 JICA地球ひろば
(地下鉄日比谷線広尾駅下車、徒歩2分)
   定員  20名(先着申し込み順)
申し込み先




   【川嶌寛之帰国報告会】  
   川嶌寛之とマンニャン村の住民  少数民族マンニャン族に未来はあるのか?

21世紀協会の理事でミンドロ事務所長の川嶌寛之が一時帰国します。
赤ちゃんの死亡率を下げるための事業の様子、有機農業事業の進捗などご報告します。
マンニャンスタッフにマネージメントを教える川嶌
   日時  2010年11月20日(土)14:00-16:30
   場所 JICA地球ひろば
(地下鉄日比谷線広尾駅徒歩2)

   内容


 21世紀協会ではフィリピンのミンドロ島に居住する少数民族マンニャン族という半遊牧民の人間開発を支援しています。マンニャン族が伝統的に遊牧採取生活を続けてきた山々からは不法伐採や過放牧のため森が消え、人口増加であふれた低地の人々に土地を収奪されて、ますます山奥へと追いやられ、民族は滅亡の危機にあります。そうした中、少しでも外部の圧力に対し人々が抵抗力を持てるようにと21世紀協会は1990年から開発協力をしてきました。

識字率がほぼゼロの人々なので、まずは教育支援として居住地域に識字教室を配置運営し、教育普及への糸口を作りました。続いて乳幼児死亡率が4割を超える実情を鑑み、その識字教室に保健ステーションを併設し、乳幼児や妊婦の健康管理、衛生教育を実施しました。さらに、半遊牧民で農業を知らない人々に定住を促し、農業研修を実施してきました。

各事業はJICA草の根技術協力により運営されていますが、今般現地プロジェクトマネージャーが一時帰国するのに合わせ、その現状をお伝えするべく、報告会を開催させていただきます。

    定員 20名 (定員に達し次第締め切り)
    参加費 無料 
   参加申し込み先   
  お問い合わせは全てメールにてお願いします。

     



【活動報告会】終了
    年に一度の21世紀協会の活動報告会を下記の通り開催します。今年は現地事務所長の川嶌寛之から直接現地の事情をお話しさせていただきます。
  会員相互の交流会もかねていますので、お誘い合わせの上、多くの会員の参加をお待ちしています。入会を検討されている方や非会員も歓迎です。
 会員、非会員 参加自由、参加費無料
  日時 2006年11月25日(土)14:00-16:00
  場所 八王子市市民活動支援センター
(JR中央線、八王子駅北口徒歩4分、京王八王子駅徒歩4分)
  お問い合わせ先
 

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