目標達成!!ありがとうございました(03.09.12)
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Mindoro Support Marathon No. 1 |
=募金項目= |
目標達成しました(03.09.12)
ありがとうございました!!
1-A 停電でも勉強がしたい |
180%達成 | ||
1-B もっと辞書があったらなぁ |
320%達成 | ||
1-C 真っ白い制服を着て学校に行きたい |
133%達成 | ||
1-D わたしの学費をあと半分 |
353%達成 | ||
1-E 子どもたちに白いTシャツを |
117%達成 | ||
1-F お米が底をつきました |
148%達成 |
=募金結果=
募金にご協力いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
目標達成率204%
1−A "停電でも勉強がしたい" | |
ミンドロ島は停電が多く、雨季や台風の季節には半月近く停電が続くことすらめずらしくありません。停電になってしまうと、現地では薄暗い灯油の明かりしかなく、22人の奨学生がしっかりと勉強できる環境ではありません。向上心盛んなマンニャン少年少女のため、停電でも使える照明具をぜひとも! <充電式蛍光灯、及び加圧式灯油ランプ(各2基ずつ)計\15,000> 5口募集 |
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1−B "うーん、もっと辞書があったらなあ…" | |
辞書が足りない!新奨学生7名を加え大所帯となった我が寮では、毎日子ども達による辞書の争奪戦が繰り広げられています。そもそも地元の学校でも教材不足、宿題が出ても辞書や参考資料が足りないため子ども達はとても困っています。せめて三人に一冊くらいあれば理想的ですが、差しあたって タガログ−英語、英語−タガログ 各3冊 5口以上募集 |
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1−C "真っ白い制服を着て学校に行きたい。洗濯石鹸を!" | |
今日本で、朝起きて5時前から或いは夜月明かりのもとで、明日学校に着ていく制服を自分で洗濯している子どもがいるでしょうか?もちろん手洗いです。ここの奨学生は男の子でも女の子でも、毎日自分達で洗濯しています。奨学生寮において一ヶ月に消費する洗濯石鹸は、1バー480グラムが15本、値段にして300ペソで円換算すると年間約9000円になります。一年中同じものを着まわしている彼らは毎日洗濯しないと明日着る服すらありません。奨学生寮で使用する一年分の洗濯石鹸代をどなたか支援してくださいませんか?
<洗濯石鹸一年分計\9,000> 3口募集 |
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1−D"至急!私の学費をあと半分…" | |
西ミンドロ州サンホセの大学に通う奨学生ミラ・パナグサガン(17)に休学の危機が?大学では授業料が年々高くなっており、大学生を抱える家庭はどこも経済的に厳しい状況が続いています。21世紀協会もしかり、前期授業料を全納することができず、彼女と同じ下宿先から通う学生2名もあわせて15,000ペソ、約35,000円が未支払い分として残っています。もし余剰金が出た場合、文房具の購入或いは後期授業料の一部にあてさせていただきます。 <私立サンホセ・ディバイン大学 > コンピューター科学学部 2年生: ミラ・パナグサガン 教育学部 1年生 : ジョシー・カシスン <アベレダ技術専門学校> ディーゼル機械科 2年生 サムエル・ベルナルド <不足学費計約\36,000> 12口募集 |
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1−E "子どもたちに白いTシャツを" | |
ここサンタクルスでは、登校用制服、各種学校行事に白いTシャツが使われています。子供たちは普段着もほとんどなく、支給されたTシャツをボロボロになるまで着ています。1枚約100ペソのTシャツを1人当たり年間4枚分購入できる資金提供お願いできないでしょうか?
<Tシャツ約90枚分計\18,000> |
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1−F "お米が底をつきました" | |
米びつが空っぽになってしまいました。協会では農業研修の一環で、米をつくっています。協会が借りている水田は二期作が可能で昨3月には40袋余りの収穫がありました。しかし今年度は進学を希望する優秀な学生が多く、ボランティアスタッフも増え、6月末には在庫が底をついてしまいました。次の収穫までの約半年間、計40袋あまりの米が足りません。現地ではスタッフ一同全力を尽くして食料生産に励んでいますが、大家族を養うにはほど遠い状態です。どうか食費の補助についてご協力をお願いします。 <目標額計40袋分米購入費計\81,000> |
(c) 21st Century Association, 2003