|| 2000.11.4 社員総会 || 2000.1.10 会員懇談会 | 2000.3.5 会員懇談会 || |
21世紀協会社員総会
1.日時 2001年11月4日 午後2時〜5時
2.場所 八王子市クリエイトホール学習室
3.社員11人中 出席者5人(池田、中村、村田、瀧、石黒) 委任状提出者6人
4.議事内容
1) 議長選出
出席者全員一致で理事長池田晶子を議長に選出し議事に入った。
2) 役員の選任
現役員の任期は2001年10月4日までですでに任期は切れているため、正式に、出席者全員一致で以下の現理事及び現監事を再任した。
任期は定款に従い、2001年10月5日から2か年間とする。
理事 池田 晶子、川嶌 寛之、中村みどり、村田雅子
監事 茂 牧人
なお、瀧寿雄については再任を認めなかった
3) 社員の資格について(確認)
社員は会員で社員になることを希望する者が理事会の承認を得て就任するものである。会費の納入に関係なく、協会の活動に実際に参加する者を社員と認める。また、会費の納入のみで、活動に参加しない者は社員と認められない。
21世紀協会会員懇談会
1.日時 2000年1月10日 午後2時〜4時半
2.場所 八王子東急スクエアミーティングルーム
3.出席者 池田、中村、村田、瀧、前沢、中島、石黒
4.議事内容
1) 1999年11月フィリピン出張報告(池田理事長)
@紫垣伸也氏が同行し、本年3月の大学卒業後、6月頃に21世紀協会のスタッフとしてフィリピン現地へ派遣することを決定。(紫垣伸也氏のレポート参照)
A 農業学校の敷地として購入した土地の購入名義、支払方法等に関して問題が発生したため、契約を解除して支払済み金額及び利子について払い戻しをさせた。
B 総合農業の継続
・ シプヨ村後の総合農業を展開するパイロット地域として、その候補であるシリ村のウラングアン集落とパクパク集落のうち、ウラングアン集落を訪問したが、今後、パクパク集落について詳細な調査のうえ来年度から農業指導員の派遣を検討することとした。
・ シプヨ村後の総合農業を展開するパイロット地域として、その候補であるシリ村のウラングアン集落とパクパク集落のうち、ウラングアン集落を訪問したが、今後、パクパク集落について詳細な調査のうえ来年度から農業指導員の派遣を検討することとした。
2) 会費の集金について(前沢氏から報告)
会員のうち会費の未納者8名に対して手紙にて納付のお願いの手紙を発送した旨の報告が別紙によりなされた。
3) 企業への寄付金の依頼活動について(瀧理事から報告)
別紙のとおり、19社の企業に対し電話にて働きかけを行い、うち5社に対し資料を送付し、改めて電話で反応を確認したが、寄付をいただけるところまでには至らなかった。
ただし、反応が若干良い企業もあったので、引き続き半年くらいをかけてその他の企業への働きかけをしてみてはどうかとの内容であった。
その他、生協への寄付等の依頼については今後行うとのことである。
4) 21世紀協会の肩書付個人名刺の扱い方について
5) 物資のフィリピン現地への船便搬送について(池田理事長、石黒氏から報告)
- 現在、船会社のご厚意にての船便搬送について追求しているが、いくつかの問題(フィリピンまでの搬送なので、現地までの別途搬送手段の確保が必要。手荷物取扱い料として現地にて1箱1000ペソ(約3千円くらい)の徴収の可能性がある。調査した後、判断することとした。
- 今後、協会としては物資の提供をお願いする場合に、送料の負担も合わせてお願いすることを確認した。
- その他、好まれる物資として衣類では冬物を除いた秋物まで、シーツ、タオル、カーテン、絵本、絵付カレンダー、学校の制服、長袖シャツなどがあげられた。
- また、搬送する場合はダンボール箱に梱包した方がいいことが報告された。
- 通常のルートでフィリピン現地へ搬送する場合は、送料として4千円くらいかかるのではないかと報告された。
- 今後、会員等に物資の提供依頼する場合は、好まれる物資の内容や送料の目安などの情報も提供してみてはどうかとの意見も出された。
6) その他
- 使用済みテレホンカードの収集については中止する。
- 1月29日の「新しい資金づくりシステムのシンポジウム」への出席確認。
- 1月25日の郵政省主催の「NPO懇談会」への出席確認。
- 3月初めに郵政省へのボランティア貯金補助金申請が必要なこと
- 次回会合は2月に行う予定などが確認された。
以上