八王子ボランティアセンターの印刷機利用を巡るトラブルについて 質問及び改善要求


八王子市長

黒須隆一様

2002年6月26日

21世紀協会

理事長 池田晶子

【経緯】

 2002.6.24(月)午後、八王子ボランティアセンターに印刷機の使用予約のため電話。(池田)

 電話予約はできないと言われる。以前は電話で予約できたのに、トラブルがあったため、市民に平等に使用できるようにしたいため、印刷機を予約する場合、直接ボランティアセンターに出かけ、予約をしなければならないようにしたとのこと。4月からそのようになったということだった。さらに、印刷機のある部屋は講演会があったとき、講師の控え室として使われるため、印刷機が使えないこともあるという。(これは以前からそうだった)。

 当方は特定非営利活動法人だというと、法人でも一般人でも条件は同じだ、とにかく、直接センターに来た上で予約をするようにと言う。(フタツキ所長)

 午後遅く、中村が直接ボランティアセンターを訪問。印刷機を予約しようとした。はじめ、事務の女性が受け付けようとしたが、「21世紀協会」と言ったとたん、所長が出てきて、ボランティア登録していないと印刷機は貸せないと言う。実は、3月にボランティア登録をすませていたのだが、中村はそれを知らなかったので、では、今登録しますと言うと、法人は受け付けないと言う。法人には印刷機を使わせていないとのこと、中村が事情を説明しても無駄だった。

 25日午前、村田が同センターに出向き、話をした結果、今回に限り印刷を許可される。



【質問、要求】

    (1) ボランティア登録に関して
 21世紀協会は、1995年より毎年3月に(99年より法人として)登録をしている。平成14年も3月に登録するようにと書類一式が送られてきたので、3月17日にボランティアセンターに登録カードを送っている。もし、法人が受け付けられないのなら、受付できなかった旨連絡するべきである。連絡がなかったら当然受け付けられたものと考えるのが普通である。
    (2) ボランティアセンターが特定非営利活動法人の利用を拒否する理由を問う
 市民のボランティア活動を推進するはずのボランティアセンターが特定非営利活動法人の利用を拒否するのはおかしい。登録条件には「主に八王子市内で活動する、福祉ボランティア団体で5名以上の団体」と書かれてある。拒否する理由を明示して欲しい。さらに、法人は登録できないとの規則があるのなら、いつ誰がどこでどういう理由で決めたことであるかを明確にした上、規則を書面にて提示してほしい。
    (3) 印刷機の利用運営に関するもの

a) 印刷機を用いて印刷したものについて、現在提出を求められているが、これは、検閲にあたると言わざるを得ない。市長批判などを展開した内容の文書がふさわしくないとして印刷機の使用を拒否された団体もあると聞いている。さらに、提出した印刷物の管理もずさんで情報流出のおそれもある。

b) 印刷機を講師控え室におくことで、講師がいる場合、印刷機が使えなくなる。これでは、せっかくの機材が有効に使えないことになる。講師控え室を別に設けるなどして、印刷機の稼働率を上げるべきである。

以上につき、事実関係を確認し、センターの公正かつ公平な利用を要求し、早急に回答を求めるものである。

風車

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21世紀協会 2002.6.26